牧師の紹介

■■■佐藤祐明牧師プロフィール■■■

佐藤ヒロアキ牧師

●北海道出身

●妻・和美(カズミ)、

●子供【流祈愛(ルキア)、愛音(アイナ)、聖音(カノン)、麗音(レイナ)、愛祈譜(ライフ)】

●象潟(キサカタ)キリスト教会・牧師

●本部教会・秋田キリスト教会・派遣牧師

●ニューソングカレッジ(元ワーシップジャパン宣教人財育成学院)、学長

●巡回伝道師

●柏倉秀吉・晴香宣教師(海外邦人宣教)支援会・委員長

【証】

北海道弟子屈(テシカガ)町出身。原野にある大草原の小さな家(兼業畜産農家)で育つ。

9歳で摂食障害(拒食症で十数kgまで落ちる)を患い生まれて初めて「自分の死」と「死後」を意識する
回復後、家庭の経済状況により14歳から母親の勤める建築現場に週末はバイトに行くこととになる。

この頃から父親と不仲、争いが絶えない日々を送る(憎しみに満ちた家庭環境)。

17歳の時、尊敬する叔父(中野渡信義)が牧師になり、その影響でイエス・キリストを知り、洗礼を受ける。

1992年18歳弟子屈高校卒業後、田舎から出る一心で叔父の居る秋田市へ引っ越し、キャッスルホテルに就職。

その後、経験値を積むために、業種の違う仕事を幾つか経験。

この時代にハマっていたのがクラブ(夜街)通い。
罪深い生活に埋没し、人間関係に於いては不誠実な関係を持ち、その結果、自分にとって大切な人が亡くなる。

自分の罪にさいなまれ、悔い改めるものの、教会生活と罪の世界を行ったり来たりする。

その後、不眠症になり薬(眠薬、安定剤、弛緩剤)を乱用することにより無気力、脅迫妄想、被害妄想、幻聴、幻覚を体験。聖書・第一テサロニケ5章16−18節を毎日告白することにより、1年後に癒される。

ある聖会(晴海埠頭で行われた聖会アナコンディア師がメッセージ)で16歳の少年(東南アジアのクリスチャン)と出会う。

この少年は私に「親と国を捨てて、日本人の救いのために来た。そして礼拝でメッセージをしている」と語った。
この話を聞いた瞬間、頭をハンマーで殴られた衝撃を受ける。これをキッカケに自分の生き方を真剣に考え直す。

秋田に戻り、悔い改め、どのように生きるべきか10日間断食祈祷(水のみ)を行う。

その後、秋田キリスト教会水曜祈祷会中に十字架にかけられたイエス・キリストの等身大の幻を見る。
その幻が自分の体に当たってきて、白い雲が頭上に現れ、私の頭から体に入ってきた。

この時イエス様の無条件の愛を体験し、宣教の為に歩むことを決心。

仕事を辞め秋田キリスト教会(単立)でフルタイム献身訓練。社会復帰する方々と共同生活。

両親、祖父母がクリスチャンになり家族が回復する(憎しみ、悲しみから解放され、祈り愛し合う家族と変えられる)。

留置所に入った親戚に伝道。彼もクリスチャンになり現在牧師を目指し学んでいる。

【モットー】「人生あきらめるな」

第一テサロニケ5:16-18 「いつも喜び、絶えず祈り、全てに感謝!」

【巡回伝道師として対応できる奉仕内容】

  • 礼拝メッセージ
  • 伝道メッセージ
  • 賛美リード奉仕
  • 個人伝道(Evangelism Explosion指導員)
  • 家族伝道
  • セミナー

【セミナー内容】

  • 礼拝、賛美の重要性・教会奉仕の本質・教会奉仕者の成長
  • 献身者の育成、成長の秘訣
  • 個人伝道アプローチ
  • 賛美リーダーの育成(リードの仕方、選曲、バンドアンサンブルのバランス等)
  • チームリーダーの育成(教会の成長と拡大に必要なチームビルディング)
  • カウンセリング(結婚・恋愛相談、子育て、モチベーション、トラウマ等)
  • 霊的な問題の理解と対処(御言葉と経験を元に講義します)

【活動内容】

2000年中野渡信義牧師宅、家庭礼拝スタート。礼拝奉仕サポート
■2004年8月象潟キリスト教会スタート。開拓伝道のための派遣
■2011年3月11日の東日本大震災、2週間後から被災地に入り支援活動を開始。
■2011年10月佐藤ヒロアキ、牧師任命を受ける。
中野渡信義牧師含め、超教派の牧師6名(日本人牧師3名、韓国人牧師3名)から牧師按手。
■2013年4月東京ワーシップ!ジャパン音楽神学校入学(現ニューソングカレッジ)。
卒業後もジョシュア佐佐木学長の元で学びを受ける。
■2017年4月東京ワーシップ!ジャパン音楽神学校・公認巡回伝道師就任。
■2018年4月東京ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院・副学長に就任。
■2020年5月柏倉秀吉宣教師支援会・委員長就任
■2021年 4月東京ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院・学長就任。