
妻・和美(カズミ)
子供5人【流祈愛(ルキア)、愛音(アイナ)、聖音(カノン)、麗音(レイナ)、愛祈譜(ライフ)】
5人すべて、祈って神様から授けられた名前
■■■佐藤祐明牧師プロフィール■■■
北海道弟子屈町出身。(1974年7月12日)
●象潟(キサカタ)キリスト教会・牧師
【秋田県と山形県の県境(秋田県側)。過疎地未教会地区の開拓教会。】
●本部教会・秋田キリスト教会・派遣牧師
●東京・ワーシップジャパン宣教人財育成学院、学長
●東京・ワーシップジャパン宣教人財育成学院公認、巡回伝道師
●柏倉秀吉・晴香宣教師(海外邦人宣教)支援会・委員長
「北海道弟子屈(テシカガ)町出身。原野にある大草原の小さな家(兼業畜産農家)で育つ。
9歳で摂食障害を患い、死を意識する。回復後、14歳から母親の勤める建築現場にバイト(週末)に行くことになる。
この頃から父親と不仲になり、家庭の中で争いが絶えない日々を送る(憎しみ、悲しみに満ちた家庭環境)。
17歳の時、尊敬する叔父(中野渡信義氏)が牧師になり、その影響でイエス・キリストを知り、洗礼を受ける。
1992年18歳、高校卒業、田舎から出る一心で、秋田市へ引っ越す(叔父の教会にお世話になるが・・・)。
しかし教会へは行かず、仕事とクラブ(夜街)通い。罪深い生活の結果、大切な人が亡くなる。
その死の間接的原因が自分にある事を知り悔い改めるが、また罪の世界へ。
その後、不眠症、脅迫妄想、被害妄想、幻聴、幻覚から薬を乱用する。
ある聖会で16歳の少年(東南アジアのクリスチャン)との出会いを通して、自分の生き方を真剣に考え直す。
もう一度悔い改め10日間断食祈祷。その後祈祷会で十字架上のイエス・キリストを見る。
この時、イエス様の無条件の愛を体験し、宣教のために歩むことを決心。
仕事を辞め秋田キリスト教会(単立)でフルタイム献身訓練。社会復帰する方々と共同生活。
両親、祖父母がクリスチャンになり家族が回復する(憎しみ、悲しみから解放され、祈り愛し合う家族と変えられる)。
留置所に入った親戚に伝道。彼もクリスチャンになり現在牧師を目指し学んでいる。
【奉仕】
○礼拝メッセージ・伝道メッセージ・賛美奉仕・個人伝道・カウンセリング・セミナー
【セミナー内容】
●礼拝、賛美の重要性・奉仕の本質・教会奉仕者の多角面の成長
●献身者の育成、成長の秘訣・宣教アプローチ・個人伝道アプローチ
●賛美リーダーの育成(リードの仕方、選曲、バンドのバランス等)
●チームリーダーの育成(教会の成長と拡大に必要なチームビルディング)
●カウンセリング(結婚・恋愛相談、子育て、モチベーション、トラウマ等)
●霊的な問題の理解と対処(御言葉と経験を元に講義します)
【モットー】「人生あきらめるな」
第一テサロニケ5:16-18 「いつも喜び、絶えず祈り、全てに感謝!」
【活動内容】
■2004年4月 | 県境(秋田・山形)、過疎地未教会地区への開拓伝道派遣【象潟キリスト教会、開始】 |
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■2011年 | 3月11日の東日本大震災、2週間後から被災地(石巻市)に入り支援活動を開始。 |
■2011年10月 | 牧師按手。開拓教会の働きが認められ、超教派の牧師6名(日本人牧師3名、韓国人牧師3名)から按手を受け牧師に。 |
■2013年 | 礼拝・賛美を追及するため東京ワーシップ!ジャパン音楽神学校入学(当時名)。卒業後もジョシュア佐佐木学長の元で学びを受ける。 |
■2017年 | 神学校公認巡回伝道師就任。 |
■2018年 | ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院・副学長に就任。神学生の人格的成長、信仰の成長のための指導。メンター的役割。 神学生の教会訪問。奉仕内容は多岐に渡る。 |
■2021年 4月 | ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院・学長就任。 |